横浜文化R4年7月24日(日)開催

字幕付き音楽劇鑑賞会 劇団湘南山猫「鹿踊りのはじまり」

7月24日(日)、真夏の太陽が輝き🌞、連日続いている猛暑の中、
劇団湘南山猫さんによる字幕付き音楽劇「鹿踊りのはじまり」の観賞会が開催されました。

劇団湘南山猫さんのファンは多く、横浜市内の方はもちろん、横浜市外からも、東京都内からも、千葉県からも、埼玉県からもお越しいただきました。

劇団湘南山猫さんは1992年に旗揚げし、童話や民話を脚色・作曲したものに、歌や生演奏をつけたオリジナルの音楽劇を、劇場や小学校などで公演している劇団です。
今年30周年で、横浜ラポールと同じ活動歴なのです!!ちなみに前回ラポールで公演していただいたのは2012年のこと、10年ぶりの公演でした!!

舞台設営も劇団の方みんなでしています。どんな舞台になるのかな?

この不思議な物体の正体はいったい何だろう? 鹿たちは恐る恐る近づいていきます。

鹿たちは大喜び!!楽しい踊りが会場全体に伝わりました!!

ここでトピックス(;^ω^) 

主人公の嘉十が持っている杖、実は10年前の公演の時に急遽ラポールで見つけて使用した木が、今回杖となって再登場しました!!

今回は、字幕付き音楽劇ということで、舞台下のスクリーンに字幕を投影して聴覚に障害のある方にも楽しんでいただきました。

字幕を制作、送出していた字幕サークル「まじっく」の皆さま、ありがとうございました!                          

こうして「鹿踊りのはじまり」は、熱気と清々しさの混在する空間の中、たくさんの拍手をいただいて終演しました。劇団湘南山猫の皆さま、暑い中ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。

劇団湘南山猫