横浜文化R5年9月3日(日)開催

(終了)バリアフリー日本の伝統文化体験&鑑賞会(手話・筆記通訳付き)和楽器にふれてみよう!子供もシニアも楽しみましょう!

9月3日(日)午後、横浜ラポールにて、日本の伝統文化体験&鑑賞会(文化庁助成事業、手話・筆記通訳付き)を行います。

ふるさと日本の伝統文化を子ども達や障害のある方に伝えたい、と考える邦楽の演奏家さん達がやってきて、その技をご披露し、演奏方法も優しく伝授してくれます。正直、こんな機会は滅多にありませんよ。行かなきゃもったいないです。

第1部は、落語、素囃子「連獅子」、ユーモア邦楽長唄「あたま山」。初めての方にもわかりやすいように映像を流したり、落語家さんの面白おかしい司会で進行します。落語「転失気」は手話・筆記通訳付きです。

第2部は、体験ワークショップ。和楽器で、みんな大好きヒーロー!長唄アンパンマン「長唄餡麺麭饅」をみんなで演奏してみましょう。国立劇場や歌舞伎座等で活躍する演奏家さん達の舞台とは違う一面も楽しみです。

この催しの中心メンバーのひとり、藤舎清之さんは「ピアノの辻井伸行さんのように、邦楽に出会って将来演奏家になってくれる子がいたら本当に嬉しいし、大切に育てたい。鑑賞会では声をあげても動いても結構、楽しく過ごせたら良いですね。」と話します。

また、国内外で活躍している三味線の山本英利子さんは「小さなお子さんからシニアの方まで、おじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、お孫さん、親子三世代で楽しめるイベントです。」

以前ラポールで、わらべ唄の会を開いた時、お子さん達が意外なほど喜んでいたことを思い出しました。

9月3日の豪華な出演者の皆さんによるスペシャルな伝統文化体験&鑑賞会、皆さんもこの機会にぜひ、心と体に響く、ふるさと日本の音楽を味わってみませんか? 行かなきゃソンソン!

お申込みは、個人はもちろん、団体でもできます。チラシのQRコードもご利用ください。必要なサポートがあればお知らせください。

メールでの申込先 rapo-bunka@yokohama-rf.jp

 

バリアフリー日本の伝統文化体験&鑑賞会 概要

日時と内容:2023年9月3日(日)13:00~ 

鑑賞会13:00~(開場:12:30~)落語、素囃子「連獅子」、ユーモア邦楽 長唄「あたま山」プロジェクターイラスト付き

体験ワークショップ14:00~ ながうたアンパンマン「長唄餡麵麭饅」

お申込み方法:横浜ラポールへ直接申込用紙を提出、または、葉書、FAX、メールで受け付けます。下記をご記入の上、横浜ラポール文化事業課までお申し込みください。個人の方はもちろん、団体・グループでのお申込みも大歓迎です。視覚障害の方は電話申込み可。参加証は代表者の方に郵送します。(申込先着順)

①イベント名「9/3バリアフリー邦楽」 ②体験ワークショップ参加の有・無 ③参加する全員の氏名(フリガナ)と年齢 ④障害の有無(内容)⑤代表者名 ⑥代表者の住所 ⑦電話(FAX)番号 ⑧必要なサポート 

<演奏者の皆さん>

唄   東音西垣和彦 東音木田岳男 東音小澤拓也 東音西垣秀彦

三味線 東音山本英利子 東音西野朋子 東音齋藤久美子 東音楡井李花

囃子  藤舎清之 望月太津之 住田福十郎 望月佐太助 福原百貴 

司会・落語 三遊亭歌彦

 

バリアフリー日本の伝統文化9月3日

ちらし申込用紙(0903バリアフリー邦楽)