上大岡文化R3年7月1日(木)〜 R3年9月30日(木)開催

ミニ作品展 in cafeツムギstation at Yokohama Kannai のご案内

ラポール上大岡では、障害のある方の素晴らしい作品の数々を、横浜市内を中心に様々な場所で展示していきます。
今回ご紹介するのは、カフェの店内をお借りした「ミニ展示」。パラアスリートを題材とした素晴らしい作品を飾っております↓↓↓

作者は口描きアーティスト「前田 健司」さん
【プロフィール】
頸椎(けいつい)損傷の大けがを負い、首から下を動かすことのできないイラストレーター(千葉県市原市在住)
36歳の時。南房総で友人らとサーフィン中に突然波にのまれ、海底の岩に首を強打。近くにいたサーフィン仲間に救助され、ドクターヘリで病院へ搬送。手術をしたものの、初めは自発呼吸さえ難しい状況が続いた。「最初は治ると思っていた」が、リハビリを続けても改善しない日々が続き、いつしか希望が絶望へ変わった。見舞いに来た家族にも「死にたい」と漏らすようになった。
病院を転々とした後、大分県の重度障害者センターに転院。職能訓練で口でパソコンを操作する方法を学び、講師から文書作成ソフト「ワード」で絵を描くことを勧められた。試しに図形を重ね合わせて赤いチューリップを制作。「意外に描ける」。ふさぎこんでいた心が軽くなった。写真やイラストをパソコンに取り込み、上からなぞって描く独自の制作方法を確立。
練習を重ねた後、従来の手法を生かし、パラアスリートを色鮮やかに描き始め、自身のウェブサイトやSNSに投稿。反響は想像以上に大きく、絵を見たパラアスリートから「自分の絵も描いて欲しい」と依頼されるようになる。動画配信サイト「Mildom」でも作品制作風景を配信中。
現在は、自宅のパソコンに向かいながら体調の許す限りイラスト制作に打ち込む日々を送っている。

今にも額の中から飛び出してきそうなほど躍動感溢れるパラアスリートの姿。
近くで見ると前田さんの細かな技法に圧倒されます…!

素晴らしい作品と美味しいコーヒーの揃ったcaféツムギに、ほっと一息しに来ませんか?

場所:café ツムギ station at Yokohama Kannai (JR関内駅高架下)
展示期間:~2021年9月30日(予定)