第29回 国際親善特別演奏会
「障害者週間」東欧音楽家支援 日本 ポーランド文化交流演奏会
ウクライナ緊急人道支援 ・ ポーランド避難民支援チャリティー ・ コンサート
日時:12月1 日 金曜日 14:00開演 13:30開場 15:00終了予定
会場: 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール ラポールシアター(横浜市港北区鳥山町1752)
出演 : Maria Moliszewska マリア・モリシェフスカ
主催:国際親善交流特別演奏会実行委員会、日本音楽文化交流協会、日本・ポーランド協会
無料ご招待:200名様(障害のある方とその介護人) ※先着申込順
[お問い合わせ]〒222-0035 横浜市港北区鳥山町1752 横浜ラポール文化担当
お電話でのお申込みはこちら TEL:045-475-2055
FAX:045-475-2053
共催:社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団
後援:ポーランド共和国大使館、国際交流基金、日本赤十字社、神奈川県、横浜市健康福祉局、川崎市、tvk
協力:ポーランド広報文化センター
※本公演は、新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドラインにそって、実施を致します。※体調不良の際は、ご来場をお控えください。
※本公演は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止・延期となる可能性があります。
ピアノ奏者:マリア・モリシェフスカ2001年生まれ。
S.ヴィエホヴィチ記念 県立音楽小学校で音楽教育を受け始め、M. カルウォヴィチ記念 県立音楽学校へ入学。
2020年の卒業時 には、ドロタ・モリシェフスカ博士に師事。
現在は、ビドゴシチにあるノヴォシェルスキ音楽学校にてステファン・ヴォイタスに師事。
これまで ポーランド国内外で数々の受賞歴を誇る。
第51回ポーランド国内ショパン・ピアノコンクールのファイナリスト、第55回スウプスク・ポーリッシュ・ ピアニズム・フェスティバルにて文化協会賞ならびにラジオ・コシャリン特別賞、ショパン研究所「ショパンとフランスの作曲家たち」フェスティバルに てショパンの音楽演奏最高賞等。
メンデルスゾーン・ミュージックデイズ等の国内音楽フェスティバルへの招待が絶えない他、ポーランド文化・国家遺産省、クラクフ市長、 Pro Musica Bona Foundation、ライオンズクラブ基金などによる若き才能のための奨学金も受ける。
これまでに、ルーブル美術館、メガロン・ アテネコンサートホール、ペンデレツキ・センター、ビドゴシチ、クラクフ、ヴロツワフ、グダンスク各都市の音楽院、ワルシャワ音楽大学、ショパンの 生誕地(ジェラゾヴァ・ヴォラ)、ポーランドラジオ ルトスワフスキコンサートスタジオ、ショパン博物館、ワルシャワ、ゴジュフ・ヴィエルコポルスキ、 キェルツェ、クラクフ各都市のフィルハーモニーで演奏の経験がある。
K.ケナー、H.ルトコフスキ、N.デミデンコ、E.ポブウォツカ、K.ポポヴァ= ズィドロン、W.シュフィタワ、D.ヨッフェ、A.ヤシンスキ、P.ジウシャノ他のマスタークラスに参加し、研鑽を積む。
ポーランド国立放送交響楽団、キェルツェ交響楽団、クラクフ交響楽団、ザパドチェスキー交響楽団(チェコ)、リヴィウ室内楽団と共演。
2020年にはロザリア・キェルツとともに、室内楽のReverie Piano Duoを結成。
ビドゴシチ音楽院を拠点に活動するこのデュオは、Piano Duo Competition “Duetissimo”で第一位に輝いたほか、6つの賞を受賞。
また、ウッチで開かれた第21回キエイストゥト・バツェヴィチ記念室内楽国際 コンクールで特別賞を受賞。
– All CHOPIN PROGRAM –
24の前奏曲 作品28 24PRELUDES op.28
– 休憩 –
ワルツ 第1番 変ホ長調 作品18 <華麗なる大円舞曲> WALTZ IN E FLAT MAJOR,op.18
幻想曲 へ短調 作品49 FANTASY IN F MINOR,op.49
ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 作品44 POLONAISE IN F SHARP MINOR,op.44
アンダンテ・スピアナートと大ポロネーズ 作品22 ANDANTE SPIANATO AND GRANDE POLONAISE BRILLANTE IN E FLAT MAJOR,op.22
– アンコール –
ワルツ 第5番 変イ長調 作品42「大ワルツ」 WALTS IN A FLAT MAJOR,op.42
ノクターン 変ニ長調 作品 27-2 NOCTURNE IN D FLAT MAJOR,op.27-2