毎月開催している、横浜ラポール移動おもちゃ図書館「おもちゃのひろば@ラポール上大岡」ですが、8月の回は「夏休みスペシャル☆スヌーズレンルーム」として実施します!
いつものおもちゃだけでなく、ミニボールプールや光あそびコーナー、感覚あそびができるおもちゃ、視線入力アプリの体験のコーナーなども設置予定です。発達の心配や障害に気兼ねなく、お子さんの好きな遊びや感覚を大人も一緒に楽しみましょう。
車いすをご利用のお子さんは、そのままお部屋にお入りいただくこともできますし、マットに寝転んで遊ぶこともできますので、お気軽にご相談ください。
※イメージ写真
ぎりぎり夏休みが明けてしまっている方のためにも、午後開催を追加決定しました!
ぜひ、幼稚園、通園、学校帰りにもお立ち寄りいただけたらと思います。
【開催内容】
日にち:令和7年8月27日(水)
時間:午前の部10時~12時/午後の部14時~16時
場所:ラポール上大岡8階 多目的スペース
申し込み:事前申込制(先着順〆切。満席にならなければ当日も参加可ですので、当日参加の方は会場までお問い合わせください)
※当日問い合わせ先はラポール上大岡045-840-2151
対象:発達の心配や障害のある0歳から中学生までのお子さん(夏休みスペシャルで対象拡大しています!)
定員:各回親子10組程度
【お申込み】
申し込み方法:お電話かメール、FAXでお申し込みください。なお、メールとFAXはラポールからのお返事がない場合は申し込みが成立していません。3日経ってもお返事がない場合は、お手数ですがお電話くださるようお願いいたします。
メール rapo-bunka@yokohama-rf.jp
電話 (横浜ラポール文化事業課)045-475-2055
FAX (横浜ラポール)045-475-2053
①参加希望日と参加希望時間(午前か午後)
②参加されるお子さんのお名前と年齢
③同伴者のお名前、続柄
④お住いの区
⑤ご連絡先電話番号(FAXの方は返信用に、FAX番号も明記してください)
以上をお伝えください。
お申込み、お待ちしています!
「スヌーズレン」って何?
オランダ語の「スヌッフレン(探索する)」と「ドーゼレン(うとうとする、くつろぎ)」という二つの単語をかけ合わせた造語です。「Sensory Cafeteria(センサリーカフェテリア)」「感覚の喫茶店」とも呼ばれ、1970年代からオランダを中心に発展してきた重度障害を持つ人々の多様性に応じた、楽しみや安心感を保障していく取り組みを指します。さまざまな感覚を刺激する「感覚の世界」を楽しんでいただけるよう、ラポール上大岡の8階にさまざまなあそびをご用意します。
「おもちゃのひろば@ラポール上大岡」って?
横浜ラポールおもちゃ図書館が実施する「移動おもちゃ図書館」として、また、横浜市内南部のサテライトとして、2年前から月に1回おもちゃ図書館のおもちゃであそべるひろばを開催しています。(移動おもちゃ図書館のため、貸出はしていません)発達の心配や障害のある0歳から小学生までのお子さんとそのご家族を対象に、お子さんに合ったあそびや好きなことが見つかる場になるといいなと思っています。おもちゃ図書館担当職員やおもちゃ大好きボランティアと一緒に、ゆったり過ごせます。
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