上大岡R3年10月6日(水)

【エンジョイ通信】トランポリンの特徴と使い方のおさらい

お待たせしました!!!

10月よりエンジョイ!スポーツあそび/ファミリー卓球/ジャンピングが約2か月の中断期間を終えてそれぞれ再開します。

申し込みされたお子さんにとっては久しぶり、または初めてのプログラム参加になると思いますので、参加する前に【ラポール通信】でトランポリンの特徴や使い方を一緒に確認していきましょう。

ラポール上大岡では安全に、楽しく体を動かすためにどのトランポリンも共通のルールがあります。これは見本の時にコーチがみんなに伝えているので覚えている子も多いのではないでしょうか。

(ルール1)のる場所とおりる場所を守る

(ルール2)ひとりずつ跳ぶ

(ルール3)跳び下りない

(ルール4)タイマーが鳴ったら交代

この4つをひとりひとりが守ってくれているので、参加者全員が安全に、楽しくジャンピングできていますね。

これからも続けていきましょうね!

さて、ここからはそれぞれの特徴についての紹介です。

チラシで確認したい方はこちらをクリック

⑴大トランポリン

一番高く跳ぶことができる人気のトランポリンです。

足だけではなく、腕をタイミングよくスイングすることでより高く、よりダイナミックに跳ぶことができます。

跳ぶときはベッドと呼ばれる白い部分の範囲の中で、センターの十字で跳んだり、前後左右に移動したり、開脚跳びをしたりして自分の体をコントロールしながらジャンプしてみましょう。周りのオレンジの部分には乗らないように気を付けましょうね。

また、ラポールの大トランポリンでは足の裏がベッドに着く跳び方だけOKとしています。

⑵エアトランポリン

ボヨンボヨンとした感覚が楽しいトランポリンです。

エアトランポリンは走り回ったり、寝っ転がったり、お尻や膝で跳んだりいろんな姿勢で跳ぶことができるトランポリンです。

滑り落ちないようにテープの内側で跳ぶのが約束でしたね。

⑶手すり付きトランポリン

手すりがついていることで安心して飛ぶことができる初めての子や慣れていない子におススメのトランポリンです。

フィットネス用のトランポリンですので、足踏みやツイストを1分間連続で跳び続けたり、グーチョキパーで跳んだり。「こんなこともできるよ」とお子さんが自分で考えて新しい跳び方を開発できるのもこの手すり付きトランポリンの特徴かなと思います。

⑷サーキット

体育室の一番奥のスペースにはサーキット運動を用意しています。

「跳ぶ」動きを中心に「ケンケンパー」や「一本橋渡り」「トンネルくぐり」などいろいろな運動を体験できるコースにしています。

おススメの使い方は『コーチに挑戦!タイムアタック』です。

一周して戻ってくるタイムを競います。やりたい人は近くにいるコーチに声をかけてください。たぶん嫌とは言わないはずです・・・

原則、トランポリンは「ひとりで跳ぶこと」を決まりごとにしてはいますが、初めてのお子さんやまだ慣れていないお子さん、バランスに不安のあるお子さんはスタッフが一緒にトランポリンに乗って跳ぶこともあります。お子さんの今の状況や技量に合わせてサポートを調整するよう心掛けています。

トランポリンはとても楽しい運動ですが、使い方を間違えると落下や転倒により大ケガにつながってしまう危険もあります。

もう一度ルールや使い方を確認し、みんなで楽しく体を動かしましょう!!!