4/27（水）～5/1（月）まで横浜ラポールにて第4回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展が開催されました。
今年度も素敵な作品が集まり、横浜ラポールのロビーや小会議室が美術館のような空間に変わりました。
力強いメッセージを持った作品を体感しに、多くの方が横浜ラポールに足を運びました。
この第4回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展を楽しみに県外から足を運ぶ方も。
普段とは違う美術作品で溢れた施設の光景に日々の利用者も喜んでいただきました。
小会議室も多くの作品が展示されました。
世界から集まってくる美術作品は観る人を大きなパワーで惹きつけます。
第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展では作品募集を行っています。
「第5回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」作品募集
第4回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展
横浜会場 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール 1階ロビー・2階小会議室
会期 2022年4月27日（水）～5月1日日（日）
時間 9：30～18：00 ※4月29日（金・祝）、5月1日（日）は17：00まで
日本財団がすすめる「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS（ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ）プロジェクト」は、「障害者と芸術文化」の領域への支援を通して、誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指すプロジェクトです。公募展事業は、本プロジェクトの一環として実施し、今回は国内外より応募のあった2,122点の中から選ばれた作品をご紹介します。
■第4回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 審査員
秋元 雄史（東京藝術大学 名誉教授／練馬区立美術館 館長）
上田 バロン（FR/LAME MONGER代表／イラストレーター）
エドワード M. ゴメズ（Edward M. Gómez）（brutjournal 創刊者 兼 編集長）
中津川 浩章（美術家／アートディレクター）
永野 一晃（写真家）
望月 虚舟（書家）
（敬称略、氏名五十音順）
■展覧会アートディレクター
中津川 浩章（美術家／アートディレクター）
主催：日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 共催：社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団（横浜会場）
協力：国際障害者交流センタービッグ・アイ Bunkamura(東京会場)
